物理受けパンプジンのススメpart1☆
どうもです(o・д・)
パンプジン好きのほーがんです(>_< )
今回は第2回目の記事になります。
第1回ではパンプジンちゃんの魅力や軽い説明だけで記事を終えてしまいました(x_x)
そして第5回くらいまではあんな感じで
あまりパンプジンのことを知らない方々に
魅力を語って説明するだけの記事を
書いていこうと思ったのですが
前回の記事で、そのような方々にもパンプジンのことをある程度理解して頂けたと思いますし
何度も魅力や初心者向けの知識を書くとパンプジンの知識をお持ちの方にはかなり退屈させてしまうので
もう今回から、ある程度パンプジンを育成したり
使ったことがある方々を対象に切り替えて
記事を書いていこうと思います(o・д・)
長い前語りになりましたがここから
第2回の、物理受け型のススメを始めます(*'▽'*)
皆さんが思うパンプジンの型とは
どのような型でしょうか(*゜д゜*)?
多分多くの人は対面した瞬間に
・鬼火を撒いてくる物理受け
と判断すると思います(x_x)
確かに物理受けパンプジンは一番メジャー型であり、多くの人は物理受け主体のパンプジンしか育成しないと思います。
ですがパンプジンにはサイズという唯一無二のアイデンティティがあり、物理受け以外に有用な型は沢山あるのです(o・д・)
今回は物理受け型のススメということなので、他の型を掘り下げることはしないですが、キチンと先の記事で沢山の型を説明していきますので(x_x)
今回の物理受けパンプジンの記事は
私自身がしてる調整や物理受けパンプジンを使う上で頭に入れておきたいダメージ計算の話をフルに使っていきますので御了承下さい(*_*)
個体値Vで性格補正ありという前提で
話を進めていきます(>_< )
まずは何故HBぶっぱじゃなく調整するのかの説明から入らせて頂きます。
Lv50のパンプジンにHB共に努力値を252ずつ振ると実数値は、Hが192・Bが191となります。
これは意地っ張り鉢巻きファイアローのブレイブバードを、最大乱数を引いてもHPが5残るという恐ろしい耐久力です(o・д・)
ですが、何も考えずにHBぶっぱにするのはあまりに無駄が有り過ぎます。
だからこそキチンと調整をするべきなのです(*_*)
○H244・A36・B220・D4・S4○
こんな感じで努力値を振ってるのが
私が一番使ってる物理受けパンプジンです。
そして何故このように振ってるかの
今から説明したいと思います(o・д・)
まずはHです。
これは16n-1調整です。
定数ダメージを最小に抑え
なおかつ光合成の回復量が増えます。
そしてBです。
これはH244振りのパンプジンが
鉢巻きアローのブレバを耐える最低ラインのBです。
最大乱数引いてもHPが3残ります。
DとSは余ったから振っただけです(>_< )
そしてA。
これは
岩雪崩や種爆弾を採用する場合に振るものです。
主に鬼火読みで繰り出されてくる
ファイアロー・ウルガモス・リザードン辺りを
対象にした調整です。
A36振り岩雪崩で
・無振りアローが確1
・H244振りウルガモスが1/3の乱数1
・無振りリザードンが3/4の高乱数1
A36振り種爆弾で
・無振りゲッコウガが1/4の乱数1
・H252振りメガラグラージが低乱数1
・HB252振りラグラージがオボン込みで確2。
補足として、岩雪崩や種爆弾をガモス・リザードン・ゲッコウガに耐えられても、A36振り影打ちで確定で落とすことが出来ます。
ゲッコウガは鬼火読みや草技切ってる読みで結構後投げされてくることも多いですし
ウルガモスやファイアローは対面しても岩雪崩警戒せずに交換を読んで積んでくることも多いので、影打ち込みで何度も葬ってます(*'▽'*)
鬼火読み交代読み岩雪崩は本当に決まりやすいので
この調整は自分の一番好きな調整です(゜∀゜)
物理技を入れないのであれば
Aに振る36の努力値を
Cに振ったりDに振ったりで良いです(o・д・)
次はこの物理受けパンプジンちゃんを使う上で
最低限頭に入れときたいダメージ計算です。
結構あるので頑張って覚えましょう(>_< )
まずはメガ進化勢から!
☆メガボーマンダ☆
・補正ありA252振りの捨て身で確1
・補正なしA252振りの捨て身で4/5の高乱数1
・補正ありA252振りの恩返しで1/2の中乱数1
・補正なしA252振りの恩返しで確2
☆メガミミロップ☆
・補正ありA252振りの飛び膝で1/250の低乱数2
・補正なしA252振りの飛び膝で確3
・補正ありA252振りの恩返しで確3
・補正なしA252振りの恩返しで16/25の乱数3
・補正ありA252振りの冷Pで確3
・補正ありA252振りの猫騙しで乱数7
☆メガサメハダー☆
・補正ありA252振りの噛み砕くで確2
☆メガメタグロス☆
・補正ありA252振りの冷Pで1/4の低乱数2
・補正なしA252振りの冷Pで確3
☆メガリザードンX☆
・補正ありA252振りフレドラで47/50の高乱数1
・補正なしA252振りフレドラで19/50の乱数1
☆メガギャラドス☆
・補正ありA252振りの1舞噛み砕くで1/4の乱数1
☆メガスピアー☆
・補正ありA252振の毒突きで確3
☆メガチャーレム☆
・補正ありA252振りの思念で1/250の超低乱数1
☆メガハッサム☆
・補正ありA252振りの一舞叩きで19/50の乱数1
次は、通常のポケモン達です!
☆ファイアロー☆
・補正あり特化鉢巻きブレバで確2
☆ガブリアス☆
・補正あり特化鉢巻き逆鱗で確2
☆ハッサム☆
・補正あり特化鉢巻きバレパンで超低乱数3
☆ムクホーク☆
・補正あり特化捨て身ブレバで1/4の乱数1
☆キリキザン☆
・補正あり特化珠叩きで確2
他にも覚えるべきポケモンは沢山いますが、個人的にこの辺のダメージ計算は覚えておきたいところです(>_< )
こうして見ると如何にパンプジンちゃんが
素晴らしい耐久を誇るか分かりますね(*´ω`*)
食べ残しや鬼火込みだと確定数変わるポケモンもいますがそれはまた別の機会に(*'▽'*)
今回でパンプジンの強さを存分に分かって頂けたと思いますが、次回も物理受けパンプジンの記事にしたいと思います(°°)
最後にここまで読んで下さった皆様。
誠に有り難う御座います(。>A<。)